About Us

株式会社TIME and DESIGNは2017年に京都に生まれた、デザインとITを通じて伝統工芸の職人さんやものづくりのクリエイターを応援する会社です。

 


株式会社TIME and DESIGN

所在地:
〒600-8813 京都市下京区中堂寺南町134番地8階
(京都リサーチパークASTEM棟8階STC3内)

代表取締役:
水木ユキ

連絡先:

 

営業時間:
月~金 8:00~18:00

受賞歴:
平成29年1月 京都府「第五回京都女性起業家賞・日本経済新聞社京都支社賞」
平成28年1月 第二回近畿経済産業局LED関西ファイナリスト
伝統工芸×デザイン・ITで、関西エリアのビジネスプランコンテスト等で賞をいただいております。


ご挨拶

sunrise

「TIME and DESIGNは何のために存在するのか?」

お客様のため、取引先企業様のため、社員のため、それらはもちろんですが、TIME and DESIGNの製品・サービスでたくさんの人を笑顔にし、社会のお役に立つことが私たちの使命だと思っています。

代表の水木ユキのこれまでのデザイナーとしての経験をベースに、革新的なアイデアを生み出す姿勢を貫き、さらに「TIME and DESIGNは何のために存在するのか」を常に忘れる事なく、前進してゆきたいと思っています。

 


水木 ユキ

●専門:デザイン(プロダクト・UI・グラフィック等)

●自慢:英語が話せる TOEIC SCORE 940

●好きなこと:旅行、茶道、週末のイベント企画

 

[子供時代〜大学卒業まで]

京都市生まれ。伝統が残るまちで子供時代を過ごす。

とは言っても、子供の頃は京都の歴史をほとんど理解せずにスクスクと育つ。親の影響でディズニーアニメの見過ぎであったため、ディズニーの世界のキラキラ感が全く感じられない京都があまり好きではなかった。「お城に行くよ〜」と親に連れられてウキウキしながら出かけた先が二条城だった時、想像していたシンデレラ城とのギャップに落胆する。とにかく大人になるまでに英語をマスターし、何が何でもアメリカに行くことが自分のゴールとなる。(ディズニーの世界→アメリカ→憧れ♡、という単純な思考回路)

【高校時代】京都西高校(現京都外大西高校)国際文化コースに入って…

夢のアメリカに近づくため、ホームステイでマサチューセッツ州ボストンに行ける研修がある学校に入る。「将来はハリウッド映画の翻訳とかするのかな〜」なんてのんきに思って入ったコースは、英語がめちゃくちゃできる生徒たちの集まりで、いきなり現実を突きつけられる。そこそこ英語が話せるくらいでは英語を使うプロの職業にはつけないという事を知る。暗黒の時代を過ごしたのち2年生あたりからは開き直り、それならせめて友達がいっぱいできるレベルに会話力を上げよう!と思い、ボストンやカナダのビクトリアに留学し、その目標を達成して帰国する。英語力はグンと延びたが、後先を考えずに3年生時に留学してしまったため、受検シーズンを逃す。(ついでに卒業式も…)

もともと翻訳家や先生など、プロとして英語を使う仕事は無理だと感じていた私は、外大へ行ってまで英語を続ける勇気がなく、それなら英語の次に好きな美術の世界に挑戦しよう!と美術系の大学を目指し浪人生活を開始。紆余曲折あり、2年後にやっと京都市立芸大に受かる。

【大学時代】京都市立芸術大学美術学部デザイン学科に入って…

2浪してしまった事もあり、卒業後は確実に就職して安定した生活を送りたいとやや現実的になっていた私は、就職口のありそうなプロダクトデザインのコースを選び、家電や家具や自動車などのデザインを学ぶ。それがとても面白く、自分に合っており、「こんな製品があったら人はどう使うかな、どんな風に生活が変わるかな♪」というような事を妄想し、妄想を形にするべくスケッチをしまくる。人生の中で一番キラキラしているはずの時代にも関わらず、汚れたつなぎ姿でモックアップを作り、課題が間に合わない時は廊下のダンボールで仮眠するという生活を送る。(今考えたら信じられない…)大学では、自分の好きなデザインの勉強に没頭し、とにかく楽しく、あっという間に4年間が過ぎ去る。

[就職してから…]

【会社員時代】自動車メーカーに就職して…

飛び抜けてデザイン力が高い学生ではなかったかもしれない私が、狭き門をくぐり抜けて自動車デザイナーになれた理由、それは、就職活動で有利になるように、大学3年時に必死でTOEICの勉強をし、一回目の受検で840点をたたき出した事が大きかった。(学生時代の私が計画的に何かを達成した数少ない例。)晴れて自動車メーカーに就職が決まる。デザインの基礎、社会人としての基礎… とにかくたくさんの事を、自動車デザインを通じて学ぶ。2007-2009年には、アメリカ・カリフォルニアのデザインスタジオで修行する機会にも恵まれ、外国人デザイナーの仕事の仕方を学ぶ。(日本人は何よりチームワークを大切にするが、外国人は個人の成果やスキルをより重視する / 何かあればピザでお祝い!/ などなど) 「落ちこぼれだったけど、高校時代に英語を勉強しておいてよかったな〜」とつくづく思う。

子供の頃に夢見ていたアメリカのディズニーランドにも、棚ボタ的にではあるが行くことが叶う。

その後、いくつかの会社でデザインの仕事をし、仕事の出張などで海外に行くことが多い社会人生活を送る。また、旅行が大好きだったため、ボーナスが出てはアメリカやヨーロッパの都市を旅行する。

京都のよさに気がつく。

大学生くらいまでは、とにかく早く退屈な京都を出て、海外でバリバリ働くんだ!と思っていたのが、実際に仕事や旅行で海外の都市を訪れるにつれ、「ちょっと待って。世界に数ある有名観光地に負けず劣らず見所がたくさんある京都ってけっこうすごい街かも!」と思い始める。また、デザイナーという仕事柄「ものづくり」に興味がある私は、京都に身近にある伝統工芸のものづくりについて、世界的に見ても珍しいんじゃないかと気付きはじめる。

親戚の染物屋でびっくりする。

2013年頃、転職の合間に半年ほど地元京都で生活していた時、同世代のいとこがいる伯父さんの家(100年続く染物屋)を訪問し、いつも「おじちゃん」「○○くん」とフレンドリーに接している伯父さんやいとこが、職人さんとして仕事をしている姿を初めて見る。よくそんな事ができるなぁと思う職人技が繰り出されていく作業風景に驚く。「こんなに身近に、すごいものづくりをする職人がいたなんて!」という事に驚き、「なんで今まで身近にこんなすごい人がいる事を知らなかったんや!」と、ショックを受ける。

伝統工芸をはじめとした日本のものづくりを応援したいと思うようになる。

伝統工芸のものづくりをもっと知りたくて、特に興味のあった漆芸の世界を中心に、日本全国の工房や職人技を見に行くようになる。その中で、伝統工芸の現状として売上げや職人さんの数の減少などに直面している事を知る。

そこで、日本全国にある職人技をもっと多くの人に知ってもらい、楽しんでもらい、それをきっかけに商品を売るしくみができれば、廃業する所も少なくなり、見る方も面白いんじゃないかといろいろなアイデアを考え始める。

[転機が訪れる!]

2016年 女性起業家応援プロジェクトLED関西に参加する。

2016年1月、近畿経済産業局主催の女性起業家応援プロジェクトLED関西に参加。ファイナリストに選出されただけではなく、最多12社のサポーター企業からの賞を獲得する。自分のしたいと思っている事に賛同してくれる人が多いと感じ、起業する事を決意する。

2016年 クラウドファンディングとアプリ開発

最初のサービスとして、WAZAPTURE(ワザプチャー)を開発、リリース。

2017年 株式会社TIME and DESIGNを設立

会社にしたことで、決意を新たに、「デザインを通じて世界中の人に驚きと感動を届けること」をモットーにして色々な事にチャレンジする気持ちを忘れず、自分らしい生き方や働き方をしていきたいと思っている。